top of page

多陀寺年中行事

 *1月17日・・・初観音供(大般若経転読:牛王守授与)

 *2月 3日・・・節分護摩祈願会

 *2月15日・・・お釈迦さま ねはん会

 *旧暦2月初午日・・初午大祭(石見三大祭の一)午前7時本尊開扉

 *春分の日・・・・弘法大師御影供

          修行大師お砂ふみ(四国88ヶ所)

          彼 岸 会

 *4月17日・・・月例法会(ご宝号念誦法会:大念珠繰り)

 *5月17日・・・大般若経転読法会

 *6月15日・・・弘法大師誕生会

 *7月17日・・・月例法会

 *8月17日・・・盆施餓鬼会(新仏供養)

 *9月17日・・・秋季大法会(永代経法会・施餓鬼会)

 *秋分の日・・・・地蔵権現堂開扉法会

          お焚上げ法会(古物・人形供養)

 *10月17日・・月例法会(ご宝号念誦法会:大念珠繰り)

 *11月17日・・月例法会

 *11月23日・・水子供養会・良縁子宝祈願法会

 *12月17日・・大寄法会(仕舞観音・檀家総会)

 *12月31日・・除夜祭(午前0時)

  ※コロナ禍にて、現在変則的に執行しております。

​   詳しくは寺務所までご連絡ください

石見三大祭の一 「多陀寺初午祭の由来」
 当山の初午祭は、毎年旧暦二月最初の午の日に厳修しております。
 この日は、本尊十一面観世音菩薩の頭部に鎮座される、ダキニ天尊の縁日であり、開運厄除・商売繁盛・五穀豊穣・大漁祈願にご利益のある、大変霊験あらたかな仏様です。
 古より、初午の日に参拝すると、一年間無病息災で過ごされると伝えられ、特に厄年の方は、その厄を除かれるとされます。
 当山の本尊様の妙智力によって、お助けをいただいた事例は一再にとどまりません。
 「石見三大祭の一」に数えられる大祭であり、平素は静かな境内も、この日は露店市が立ち並び、一年に一度のご本尊様のご開扉に、終日多くの参拝者で賑わいます。
 
R6初午祭案内状.jpg
R6初午祭案内状裏.jpg
bottom of page